2018年トレーニングまとめ

2017ベスト⇒2018ベスト
物見山周回 10:47⇒9:47
都民の森 1:34:26⇒53:34

2018初チャレンジ⇒2018ベスト
白石峠 28:09⇒25:52
ハルヒル 1:11:27⇒53:53

 

各峠の紹介

・物見山周回 5.58㎞ 94m
ヒルクライムというよりインターバル、ダンシング練習になってしまうかも。地元の自転車部も練習してたりします。自分にとっては近くて平日も日が長ければ行けるのが利点。

・都民の森 20.54km 716m 斜度3%
motorcycleで慣れ親しんだ峠で、一番最初に行った峠。2017年の初回時はバイク仲間とトランポで行って、登るのに2回の休憩を挟んで2時間半かかりました。やや遠いですが自走で行けない距離ではないです。路面よし。何気に下り区間もあります。HINOHARAステージは都民の森の先の風張峠までなので、そこまで通しで走ってしまうことが多いです。役場前~風張峠までは25.75km/925m。なんだかんだで一番好き。

・白石峠 6.39km 538m 斜度8%
物見山が峠じゃないとすると、一番近い峠。最初は路面が悪いのと道幅が狭く下りが嫌で避けていたのですが、練習の効率を考えると近くて平均斜度8%のここに落ち着きつつあります。下りの時に湧水をボトルに入れれば真夏もボトル一本でOK。体力の続く限り登り降りできます。

ハルヒル 14.66km 917m 斜度6%
一応ギリギリ自走で行けない事は無いですが、200km超えます。今年行くとしたら輪行かトランポでしょうね。走りやすいです。

 

今後のトレーニングについて。ヒルクライムのタイムも縮めたいのですが、最も足りない強化すべきものはスタミナのようなので、2019年はその辺がメインになりそうです。ツールド沖縄を走ってみて思ったのは、ヒルクライム一発の速さよりも取り敢えずスタミナが無いとどうにもならない。逆にスタミナがあれば、例えば白石30分でも沖縄210km完走できると思います。まあなんだかんだでヒルクライムのレースも出ると思うので結局登りまくる気もします(笑)。買っちゃったフレームがヒルクライムスペシャルですしね。

2018/12 月間走行距離&2018年まとめ

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距離1053km、高度4970m。寒さに弱いようで山は無理だったので平地中心で。店の作業ミスで走れなかったのが数日、仕事が忙しかったりでちょこちょこ抜けたりあまり距離は伸びませんでした。

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去年立てた2018年の目標は距離2万km、高度10万m。距離は未達成、高度は達成。ヒルクライムに傾斜してしまったのとレース前調整等で距離は伸びませんでした。2019年はトレーニングの質を追求していこうかと思うので距離と高度の目標は特に立てないでおきます。PBP完走のためのSR、ツールド沖縄210km完走のためのスタミナ強化+白石峠24分切り(25だと近すぎるので)、あとできればニセコクラシック上位25%(これは今年ってよりゆくゆくは!)ってとこですかね。

2018/11 月間走行距離

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距離783km、高度6834m。レース2回でレース前休養を取ったり、ツールド沖縄後に軽い肉離れで数日休養したりで距離も高度も伸びませんでした。ただロードバイクライフが転換した月になりました。ツールド沖縄が面白すぎて一気にロードレース脳になってしまった感じ。12月は日が短かったりで余り距離が伸びそうもないですが、走れる時は走っておこうか。

ツール・ド・おきなわ140km参戦記 その7 ~スタート0km⇒奥の登り40km地点まで~

筆者レース時の技量目安
ロード歴:1年6か月
総走行距離:24452.4km
2018年走行距離:16030.6km
白石峠ベスト25:52/物見山周回ベスト9:47

ツールド沖縄 140km コース図

①スタートから普久川ダムまでの平坦
スタート直後は6kmほど平坦なのですが、めちゃ密集してます。想定内と言えば想定内なのですが、かなり気を使います。そして驚いたのが、集団が密集しすぎていて殆ど漕がなくてもかなりのスピード出てるんですよね。更に驚いたのが心拍数。ほとんど漕いでないのにも関わらず170超えてます。強度が高いから心拍があがっているわけではなく、レースで緊張してドキドキしすぎて心拍数があがっているんです。まあ初めての時はこんなもんですよね(笑)。最初の平坦ではなるべくポジションを下げないようにと思っていたのですが、どうも集団内のポジション取りに慣れていなくて下手なのか、微妙にポジションを下げてしまいます。とは言っても、まだまだ先頭が見えている位置。特にトラブル無く、先頭集団にいることにテンション上げ上げで普久川ダムの登りに突入。

②普久川ダム登り一回目
先頭が見える位置で普久川ダム登りに突入。ペース配分した方がとのアドバイスもよぎりますが、ここは当初の作戦通り先頭についていってみることにしました。すぐ千切られるかと思いきや、ついていけない速さではありません。おいおい先頭集団についていけるじゃん、このために山練しまくってたんじゃー!と更にテンション上げ上げ。しかし登りに入ってもまだ密集しているので気を使います。この密集度なんとかならんかなー、はよオマエら落ちろやとか思ってたら左足がピキピキ・・・攣ってしまいました。落ちたのは自分です。サイコンを見ると25分、開始まだ25分しか経ってないのにマジかいなと少し落胆。しかしここで無理したら完走できなくなってしまうし、先頭集団は諦めてペースを落とします。どんどん抜かれますが、もう仕方ないです。そうだ攣り防止のツーラン持ってきたんだったと思い出してツーランを食べます。ペース落としている今のうちにと思って早めの補給食一つ目のMag-onジェルも摂ってしまいました。そのままごまかしごまかし軽いギアでクルクル登っているとKOM地点通過、普久川一回目は29:49でした(普久川ダム登り区間のみは20:10)。あと5分攣らないで持っていれば先頭集団のまま下り区間に入れたのかーとちょっと悔しいですが、気持ち切り換えて下り区間に入ります。給水所がありましたが、ここは210kmのためのものだしスタート直後なのでスルー。

③普久川ダム下り
待ってましたの下り区間奥多摩の下りでちょっと頑張ってみたらSTRAVAで上位1.4%以内に入っていて、多分自分は下りイケてるんじゃないかと思ったのでここで稼ぎにいきます。というか、登りだけじゃなく平坦や下りでカっ飛ばすためにツールド沖縄に来たようなもんなので、ここ楽しまないとですね。下りは左車線だけ使ってお行儀よく走ってる人が殆どなのですが、折角の交通規制なのでありがたく二車線フルに使ってアウトインアウトでスピードを殺さないよう下ります。motorcycleに乗っていた頃はかなりの峠好きで、ライン取りについては研究(?)を重ねて対向車線がいない見通しの良いコーナーでは二車線フルに使ってのコーナリングとかやっていたので(昔の話で今はmotocycleに乗ったとしてもやりませんけど!)、多分こういうのは人より慣れています。登りは抜かれてばかりでしたが下りになってからは抜くばかりで快調・・・と思いきやヒヤっとした場面もありました。ブラインド立ち上がりでコケたバイクがラインを塞ぐように横に転がっている!これは終わったと思いましたが何とか間一髪よけられました。まあブラインド立ち上がりに転がってたらどうしようもないし、レースの下りで徐行するわけにもいかないので、こればかりは運ですね。あと機材選定&準備編でも書いたのですが、この下り区間では一部センターラインに軽い凸凹があるので、そこはあまり倒しすぎないようにしました。というか凸凹があるかどうかイマイチ分からないので、ラインは割と幅いっぱいに使いつつバンクはあまりさせずに下りました。GP4000S2チューブラーの22Cだったのですが、25Cならもう少し攻められたかもしれません。まあmotorcycleの時も思いましたが、公道ならバンク角は少し余裕をもっておくのが無難っぽいです。それと聞いた話ですが沖縄の路面はアスファルトに貝が混ざってるとかで多少スリッピーなので、その辺も注意しました。下りで曲がりきれなかったのか結構コケてるバイクいました。

④海岸沿い~奥の登り
峠の下り区間が過ぎて海岸沿いに出ると道は直線基調、アップダウンはあるものの下り基調でスピードが出ます。集団に入るのが有利そうなので適当な集団に入ったのですが、下り基調なので攣った足でもついていける感じ。ごまかしごまかし走ってると徐々に回復しました。ログを見ると35kmぐらいの奥関門は1時間6分で、規制解除まで1時間25分の余裕がありました。そう、この時は1時間25分も余裕が(これ後でテストに出ますその2・笑)。奥の登りでは攣った足がだいぶ回復していて、この集団登り遅いな~と思うものの、前に出て更に先の集団を目指せるほどではないと判断して大人しく集団内で過ごすことにしました。そして登りの途中にあるちょっとした平坦で事件が。すぐ前のバイクが急にハンドル90度切ったみたいになって落車、直後を走っていた自分も人間に乗り上げてなすすべなく巻き込まれて落車。スタート直後のようにギチギチに密集している集団ではないし、ある程度バラけたあとの20台ぐらいだったので何でこんなとこで?マジかよクソったれ!って感じで一瞬怒りがわきますが、相手も謝ってるしレースなので仕方ないです。それほど密集してなかったので逆に気が抜けてたとかで、接近しすぎて接触したか握りゴケしたかってとこでしょう。落車は2台だけで後続に踏まれなかったは不幸中の幸い。パっと見バイクにダメージは無さそうなのですぐに再スタート・・・しようとしたら、回復していた足が再び攣ってしまってヨタヨタ。通り過ぎる参加者の人から「落ち着いて!」と声をかけてもらって、ああそうだもう慌ててもしょうがないと思って、走行ラインでヨタヨタしていても危ないのでバイクを端に寄せます。またどんどん抜かれますが取り敢えず落ち着こう。攣った足を少し落ち着かせて一息ついて再スタート。この時、序盤で足は攣るわ落車に巻き込まれるわで精神的にかなりまいってました。肘と膝は血が出ていて痛みもあるし、もう国頭あたりまで走って車もあるしDNFでもいいかなとか思い始めます。そんな感じで完全に弱気になっていたところでふとメーターを見ると、アベレージは30.5km/h。アベレージ28km後半なら完走できるんだから、山一つ越えてこれならそんなに悪いペースではないじゃないか。オドは38km。まだ38kmしか走ってないじゃないか。なーんだまだ100km以上ある、ツールド沖縄はまだ始まったばかりじゃないかとか思い直していると再び闘志が湧いてきました。とりあえず攣ってる足をごまかしながら再びくるくる登ると頂上はすぐで、再び下り区間に入ります。(つづく)

ツール・ド・おきなわ140km参戦記 その6 ~当日スタート前編~

目覚ましは4:30にしておいたのですが、4:00頃に目が覚めてしまいます。もう一度寝るという感じでもないのでジャージに着替え、車に荷物を運んで、ドリンクも作ってしまいます。服装はインナーなしの半袖ジャージ+半袖レーパン。当日は予報で最高25℃、ガーミンのログ読みで最低19・最高26℃だったのですが、気温的には正解でした。ただインナー無しは初めてやってみたのですが左乳首が後半擦れて痛かった。終わった後もしばらく痛かったしニップレス付けた方がよさそう。朝食は5:30からとのことだったのですが、5:10ぐらいにもう出してくれるというので、ほぼ一番乗りで食べ始めます。

ホテル国頭 朝食

ホテル国頭の朝食。前日の夕食が美味しかったので期待していたのですが、朝食はそんなに豪華ではありません。まあそんなに朝は沢山食べる気もないので十分です。ホテル国頭、値段の割にはほんとによいホテル。朝食の時に水は飲みませんでした。ツールド沖縄140kmは4~5時間、トイレ無しのノンストップで行きたいので水分は絞り気味で。

食べ終わったら車を持ってきてしまっているので、バスを待たずに移動。指定の駐車場、くいなエコ・スポレク公園、かいぎんフィールド国頭の駐車場に停めます。あたりはまだ真っ暗ですが、バイクを下してスタート地点に移動。ライトが無いのでちょっと怖いですが段差に気を付けつつ走ります。スタート地点の道の駅ゆいゆい国頭までは1.4km、もう並んでる人がいたので自分もバイクを並べます。スタート後は右側に広がる事を考えて右めに並びました。

ツールド沖縄 140km スタートに並ぶ

並べた頃は6:00でこのぐらいの明るさ。と、ここで出走票ってどこに入れるんですか?と聞かれて重大なことに気付きます。出走票を車に置いてきてしまった!歩いても間に合いますよ~と言われたので、折角前に並んだことだしバイクは置いて歩いて駐車場に戻ります。後で気付いたのですが、ボトルを置くとか荷物を置くとかすればよかったです。ボトルを置いてアップしてる人とかいたので。その時は考えつかなかったので往復2.8km、ビンディングシューズで歩いた距離としては新記録。そんなプチトラブルもありましたが車から戻ってきてもまだ7時前。140kmのスタート時刻の9:20にはまだまだ時間があります。

ツールド沖縄 140km スタートに並ぶ

自分のバイクから先頭に向かって、明るくなるとこんな感じ。6:00ぐらいに到着して並ぶとこのぐらいの順番。

ツールド沖縄 140km スタートの行列

先頭から後ろに向かってだとこんな感じ。トイレに行ったり、ツーランやメイタンなど最後の補給食を摂りながら出発を待ちます。持って行く補給食のMag-on×4、メイタン×1、ツーラン×2はジャージの背中ポケットに入れておきます。やや暖かくなってきたので上着変わりのパーカーをバックパックに入れて、荷物を預けます。この時、後で考えたらアップをしておけばよかったですね。前述の通り、並んだ場所にボトルを置いてバイクを隊列から取り出してアップしている人もいました。自分はストレッチと準備体操だけで走り出してレース序盤で攣ってしまったのですが、アップをキッチリしておけば攣り防止になったかもです。

そうこうしているとチャンピオンレースの集団が通りすぎます。いよいよだなーという感じ。バイクをスタート場所に移動との声がかかったのでバイクに戻り移動させます。まずは駐車場の出口付近に並んでから、車道に出て左車線に並びます。右車線は210kmの選手の通り道。スタート時間は5分繰り上げられて9:15になりました。この5分繰り上げは後で結構重要になってきます、テストに出ますよ(笑)。並んでた時に隣の関西から来たという人と世間話になります。なんでもシード権狙いで結構練習しているらしく、後でリザルト見たらシード権は無理だったようですが100位以内には入ってました。自分は初参加だと告げると作戦どうするんですか?と聞かれます。序盤なるべく先頭集団についていってカっ飛ばしてバテたら後は適当に流れでと答えたら、コイツ大丈夫なんか?という感じの怪訝な顔で140kmはゴール前の坂がめっちゃキツいんですよとかペース配分した方がいいですよとか色々教えてくれます。この時はたかが140km、山岳中心で200km以上走る事も多いし問題ないわと思ってました。後でこの人の言った通りになってメチャ苦戦するわけですが。

そして210kmの先頭集団の通過。スタート待ちしている我らが140㎞の選手からガンバレー!と声援があがります。続いて第2集団の通過。第2集団の先頭を引いている選手が、スタート待ちしている140kmのこちらに向かって逆に「ガンバレー!」とメチャ大きい声をかけて走り去っていきます。おまえが頑張れよ!と総ツッコミ入りまくりで和やかになったところで140kmもスタート時刻が近づいてきました。1分前でサイコンを記録開始にしておきます。カウントダウンがあってとうとうスタート。ツールド沖縄140kmの始まりです。

ツール・ド・おきなわ140km参戦記 その5 ~前日編~

前日は4時に起きて始発で羽田空港へ。電車では前日にお気に入りのパン屋で買ったパンを食べつつ最後のカーボローディング。羽田発7:40の飛行機で集合時間は6:40なのですが、予定通り集合時間のちょっと前に着きました。まあ早朝なので、電車で何かあってもタクシーに乗り換えれば何とかなると思ったのですが、何もなく一安心。

BIKEPORTER PRO

 早くもクリスマスモードの空港ロビー。クリスマスプレゼントにドグマF10でも入ってるといいんですが、中身は自分のTCR ADVANCED(しかも2012年型)です。空港はツールド沖縄の人だらけで、バイクは専用カウンターで預けます。国内はサイズ制限が無いのでキャスターを付けたまま預けました。1時間前に着いていれば余裕ですね。更にカーボローディングするために空弁を買って搭乗。

富士山

窓側の席でした。富士山が綺麗です。弁当食べ終わって寝てると、ほぼ定刻通りに空港着。空港に到着後はバイク専用の手荷物カウンターでバイクを受け取ります。この時、シーコンとOS-500の人は要注意。同じような見た目だらけなので、何か目印を付けといた方がいいかもしれません。バイクポーターPROは恐らく自分だけで、特に間違えることもなさそうですが一応手荷物番号は確認して受け取り。事前に予約したレンタカー会社に連絡して迎えに来てもらいます。沖縄のレンタカー会社は空港まで送迎が付いてるところが多いです。空港着10:35、レンタカーは11:00からにしておいたのですがちょうどよかったです。

思ったより時間が早いのと、小腹が空いたので余裕ぶっこいて那覇空港近辺でカーボローディングも兼ねて何か食べておくことにします。適当に食べログで探して入った鮨 井上、ランチは特上で3000円と安いのに中々でした。しかし後で考えるとこの時間は超絶ロス、真っ直ぐ名護へ向かって受付を済ませるべきでした。

名護に着いたのは14:00ぐらい。那覇から名護まで1時間ちょっとです。指定の駐車場所になっている名護漁港に車を止め、ちょっと歩いて受付の21世紀の森体育館へ。受付の手前にブースがあるので見て回ります。

シマノ サポートカー

国際レース参加者向けと思われるシマノのサポートカー。スペアホイール デュラエース

スペアホイールはデュラエース

ツールド沖縄 サポートカー スペアホイール

これは名護ではなく翌日に140㎞スタート地点の国頭で写したものですが、一般参加者用はWH-R500とWH-RS010でした。

翌日は時間無さそうだし、またまたカーボローディングがてら参加者用の金券でソーキそばを食べながらブラブラ。こういう時間も後で考えるとロス、というかやるべきこと(受付+バイク組み立て)を先にやった方がよかった。GOKISOのブースではレースに出る人にGOKISOホイール貸し出しサービスなんてのもやっていて心揺れ動きましたが、中国三千年の歴史を信じて中華カーボンでいくことにしました。一通りブースを回って気が済んだので受付を済ませて車へ戻ろうとしますが、ここでシートポストにゼッケンを付ける必要があることに気付きます。参加者のバイクを見ると専用のステーやタイラップ、または両方使って付けています。どうせなら専用のステーがいいなあと思っていると、試走でレンタルバイクを借りたことのある沖縄輪業のブースでちょうど売っているようなので買おうとしたらエアロシートポスト用は売り切れ。しょうがないのでタイラップで付けようと、近くのホームセンターに買いに行きました。・・・って、これが間違いで、シートポストに固定する用のタイラップもしっかり3本、受付で受け取ったゼッケンの袋に入っていて買う必要はありませんでした。いろいろ時間ロスしまくりです(笑)。まあタイラップは緊急用にあれば便利なことあるので、今回は必要なかったとしても持って来ればよかったですね。

気を取り直して名護漁港でバイク組み立て。バイクが傷つかないようにと思って芝(草?)の上で組み立て始めたのですが、ここでもトラブル。ハンドルを留めているボルトのワッシャーをポロっと落としてしまいます。こんなところで落としたら見つからないから気を付けなきゃと思っていたのに落としました。

草刈りする勢いで草をかき分けかき分けやっと見つけました(この写真は草をかきわけた後です・笑)。バイク組み立てる時はパーツ落下に要注意です。芝生じゃなくてアスファルトの上の方がよかったかもしれません。バイクが組みあがり、最終チェックの試走を終えた頃には日が暮れていました。名護を出た時は18:00過ぎていたと思います。

トランポへのロードバイクの積み方

 この写真はツールド沖縄の時のではないのですが、レンタカーにバイクを積む時はダンボールを敷いて、ディレイラーを上にして横倒しにします。レンタカーだとフックがなかったりでバイクを縦に固定するタイダウン等の準備が難しいのですが、横倒しでも問題ないです。傷もつかないしシフトも狂わないです。この上に段ボールを引いてRDの位置関係に注意しながら更に一台、合計2台積むこともできます。バンか、横倒しなら高さもいれないのでワゴンタイプを借りればロードバイクを積むには十分です。BIKEPORTERの箱はシートベルトに引っ掛けて立てかけておきました。

 19時過ぎぐらいに宿に到着。名護から国頭は1時間弱ぐらいでした。途中のコンビニで水(翌日のレースで持って行くドリンクを作るのに使う)と食料を調達しておきます。遅れていると思ってチェックインして即ご飯を食べようと着席すると、ちょうと夕飯時だったようで、夕飯を摂ったのは早めぐらいでした。自分が着席後に徐々に席に座る人が増えた感じ。

ホテル国頭 夕食

ホテル国頭の夕食。正直、安い宿を選んだわけだし全く期待してなかったのですが量も十分で美味しかったです。ご飯はおかわりもできたのですが、宿の飯がイマイチだった時用にスパムおにぎりなど買っていたのでおかわりはやめました。ツールド沖縄シーズンなら国頭近辺の宿は黙っていても満室なので別に美味い飯を出さなくてもよいわけですが、予想外に夕食が充実していてなんだか感動。この宿も含めてですが、走りに来た人を歓迎してくれている雰囲気があるのがツールド沖縄のよいところです。ちなみに部屋はトイレとシャワーのみの浴室がつながっていて、シャワーを浴びるとトイレの方まで水が流れると言うワイルドな作り。シャワーを浴びるとトイレの方まで水浸しになって乾かないので、トイレに行く度に足が濡れるワイルド仕様です。この辺は値段相応でしょうがないですね。ちなみにオクマリゾートに泊まった人と話したのですが、オクマリゾートは“ちょっといいラブホ”みたいな雰囲気で、プライベートでも来たいぐらいな感じだとか。どこに泊まっても2人組や4人組でない限り相部屋になるようです。自分は何故か一人キャンセルになったとかで一人で気兼ねなく使うことができました。食事の後はホテルでハサミを借りて計測器やゼッケンのタイラップを切ったり、ゼッケンをジャージに付けたり、スタート地点まで持って行く荷物の仕分けをしたりしました。ハサミは持って行くか迷ったものの一つですが持ってくればよかった。朝食の時間を聞くと5:30からとのこと。22時頃に寝て明日に備えます。

ツール・ド・おきなわ140km参戦記 その4 ~飛行機輪行準備編~

飛行機輪行する際の輪行バッグの選び方について。国内しか輪行しない場合は何でもいいと思います。JALでもANAでもスカイマークでも形状問わず20kgまで無料なので。ツールド沖縄で見かけた輪行バッグの一番人気はSCICON(シーコン)のエアロコンフォート。最新のは3.0。二番人気はオーストリッチのOS-500。電車の輪行で使うような割と普通の輪行袋の人とか、キュービクル(エイカー)のバイクポーターの人もいました。バイクの保護で言えばシーコン>バイクポーター>OS-500>通常の輪行袋、値段で言えばこの逆の順番になるかと思います。この3つはリアディレイラーを外さなくてもいいタイプ。ハンドルもシーコンなら外す必要はないです。バイクポーターやOS-500もハンドルは緩めて回転させるだけで完全に外す必要はなくお手軽。

しかし自分が選んだのは、これのどれでもありません。エイカーのバイクポーターPROという、通常のバイクポーターよりも一回り小さいサイズ。海外への飛行機輪行まで視野に入れているなら輪行バッグが“203サイズ(荷物の3辺の合計が203cm以内)”に収まっていた方が追加料金が取られず何かと有利です。この203サイズに対応している市販品はエイカー(現行はキュービクル)のバイクポーターPROと、BTB輪行箱PROぐらいです。前者はプラダンの箱、後者はダンボールの箱なので自作する人もいるようです。PROは203サイズに収めるために通常のバイクポーターより一回り小さいのですが、ハンドルやリアディレイラーを取り外す必要があり梱包がちょっと面倒。でもまあちょっと整備に慣れている人ならそれほど大変ではないと思います。慣れれば20分で梱包できます。というか帰りの飛行機に危うく間に合わなくなりそうで超速急ぎで梱包したら20分だったのですが、ほんとお勧めできない【プランD】です(笑)。まあともかく、PBPや海外ロードレースまで視野に入れているので、どうせなら慣れておいた方がいいだろうとこれにしました。

BIKEPORTER PRO

 いきなり完成系になってしまうのですが、フレームやフォークに傷がつかないようにホームセンターで水道管用の養生材を買ってきます。太い場所用と細い場所用にちょうどいいものがあったので二種類買ってきました。ハンドルは外し、エンド金具を付けておきます。 シートは限界まで下げておきます。リアディレイラーは取り外し、ビニール袋に入れてぶら下げておきます。

ACOR BIKEPORTER PRO

うっすらシルエットが見えると思うのですが、こんな感じで入ります。ジャイアントxsサイズ(トップ515/シートチューブ430)の小さいフレームならフロントフォークを逆向きにしなくても入りました。大きめのサイズのフレームだと、フロントブレーキキャリパーを取り外してフロントフォークを逆向きにする必要になってくることもあるようです。

養生材

上の太い場所用の方はトップチューブとダウンチューブ、下の縦に二つに切るとちょうどよく細い場所用になる方はフロントフォークとシートチューブとシートステーとチェーンステーに使ってやるとTCRの場合はちょうど良かったです。クランクも他の荷物を汚さないようにダンボールでカバーをかけてみました(市販品も買ったのですがイマイチ合わなかったので自作)。そうそう、写真撮り忘れましたが、結局フロントフォークにも養生しました。ACOR BIKEPORTER PRO

 上から見るとこんな感じ。両サイドにホイールバッグに入れたホイール。上空は気圧が低いので念のため空気を抜いておきます。実は帰り急いでパッキングしたら空気を抜き忘れていたのですがパンクはしていませんでした。GP4000S2チューブラーは12気圧ぐらいまで大丈夫なので地上9気圧ぐらいではパンクしなかったのかもしれませんが、こんなところでギャンブルする必要ないので抜いておいた方がよさそうです。特にクリンチャーの場合はチューブラーに比べると限界圧力が低いのでパンクしやすそうです。ホイールはフルクラムの純正と比べても割とクッション性がしっかりしているGORIXのホイールバッグに入れたのですが、両サイドが多少膨れてしまいます。国内なら何も言われませんが、203サイズ制限のある海外への飛行機輪行であればサイズオーバーだと言われてしまうかもしれないのでホイールバッグは使わない方がいいかもしれません。輪行袋に入れる時のようにフレームに固定するのがよさそうでです。

余裕があったのでスタンドと空気入れも養生材を付けていれておきました。名護の受付にメカニックがいるのでスタンドは持って行かなくてもいいし、スタート地点に空気入れもあるのでポンプは持って行かなくても大丈夫です。ただ自分の選んだバイクポーターPROはハンドルを外すタイプでシフトが狂う可能性があるのと、シフト調整については拘りがあって(最後はワンクリックごとに回しながら調整・笑)自分でやりたいので持って行くことにしました。空気入れは最初は通称“すごいポンプ”を持って行こうと思ったのですが、携帯ポンプの中ではトップクラスの性能でもやはり空気が入りにくいし、高圧まで入れるチューブラーなのでフロアタイプを持っていくことにしました。畳めるフロアタイプを買う暇なかったのと、スペースがあったので普段使いのフロアタイプを入れてしまいました。次回は畳めるフロアタイプを買いますかね。

隙間にヘルメットとウェア類やゴーグル、ビンディングシューズや補給食、工具も詰めてしまいます。順番はフレームより先になります。レースで使うものは全てバイクポーターPROの中なので、一泊二日ならバックパック一つでOKです。 

リンタマン ADJUST ROAD PRO スピードプレイ

ビンディングシューズ左右の中にペダル、アーレンキー。スペース節約&バイク本体の傷付き防止にもなるし、シューズやボトルの中に固いものを入れてしまうのもありです。


・バイクポーターPRO
ロードバイク
・ヘルメット
・ウェア類
ビンディングシューズ
・アーレンキー
・空気入れ
・スタンド
・タオル
・補給食

これで計15.74kgでした。よっぽど重いバイクでなければ20kg超えることはないと思います。自分のバイクは7kgなので、10kgぐらいのアルミのエントリーモデルでも19kg超えません。エイカーのバイクポーターPROは事前にちょっと家の周りを持ち歩いて見た結果、バッグ無しでキャスターのみで持って行くことにしました。常時肩掛けは重いのと、キャスターで転がせない時も肩にかける局面はあまりなさそうです。階段などは取っ手で運べば十分ですね。キャスターは実用には足りるのですが、欠点としてはズレやすいです。エイカーではなくキュービクルの現行バイクポーターはキャスターを付けるベルトの固定法が変わって、この欠点は改善されているようです。