2018/7 月間走行距離

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距離1836km、高度14274m。月の目標2000kmには少し足りず。平日はフルに走っていたから、土日に200km超のロングを入れられればという感じ。最近200km超のロング走ってないので今週末あたり行きたいところ。

さてツール・ド・おきなわ。試走したりしたんですが、結局140kmにエントリー。140kmでも完走厳しそう。あと3カ月、走れるだけ走って準備するしか。

2018/6 月間走行距離

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距離1334km、高度12210m。物見山10分切りは嬉しかった。あと心拍計(ガーミン vivosmart HR J)を導入したのと、グループライドを初体験。今までのトレーニングは全然強度が足りなかったことが判明。距離の割には濃かった6月。でもやっぱりもう少し距離は欲しいところ。月2000km走りたいなあ。

そしていよいよツールドおきなわの申し込みまで一ヶ月切り。一応ハルヒル以降は沖縄に向けて練習しているけど、7月の伸び次第で140kmか210kmか決めようかと。今のところ140kmかなあ。できれば210km走りたいけど。 

 

物見山4 ついに10分切り 9:54

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ついに目標だった10分切り。区間タイムのMonomi 1st slopeは1:52、物見山ClimbOnlyは5:05。1st slopeのベストタイムは1:45だけど、ここで飛ばしすぎるとバテてタイムは落ちる模様。

これまでのトレーニング経過。去年の10/17、初めて行った時のタイムは12:43。10/24にメリダRIDE80(フラペ)でベストタイム10:47。年明けにTCR ADVANCEDに乗り換えてからはマシンは2kg軽くなってビンディングにもなったのに低迷、クランクを167.5mmから172.5mmに変えてからやっとメリダのタイムを更新。146回のチャレンジでようやく10分切って9:54、平均33.8km・46/1317位。登りは8割方ダンシングで記録。総走行距離は16983.8km、TCRでは7735km・今年8562㎞/獲得標高76153m。

ここ一発の一周タイムならダンシング多用でいいだろうけど、長丁場のレースならシッティングで周回アベレージタイムを上げていくことも大事かも。7日連続走行の7日目、フレッシュな足ならもう少し出るかもしれない。

ロードバイク組み立て その12 ~BB86 クランク&フロントディレイラー&チェーンガード取り付け~

シマノホローテック2のクランク取り付けはあっけないほど簡単で、これは特に迷うところはないと思います。キャップを取り付ける専用工具TL-FC16を買っておくぐらい。グリスはデュラグリスを薄く塗っておきました。あんまり塗ってもゴミを呼ぶだけだと思うので。

フロントディレイラーの取り付けはちょっと迷う部分がありました。TCR ADVANCED 0のフロントディレイラーは直付けで直付けタイプを買ったのですが、以下シマノのマニュアルより。

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 フロントディレイラーを直付けタイプのフレームに取付ける場合シートチューブにバックアッププレートを装着する必要があります。フロントディレイラーのサポートボルトからの加圧によるフレーム損傷を防ぐために、必ず取付けてください。

という記述があります。バックアッププレートを取り付けずにサポートボルトを取り付けても、TCR ADVANCEDの場合はサポートボルトがフレームではなくちょうどフロントディレイラーを取り付けている金具に当たるので、必要ないと判断してバックアッププレートは取り付けませんでした。TCR ADVANCEDの完成車状態を確認することはできませんでしたが、変速も問題ないので多分これで良いと思います。

あとはマニュアル通りに。

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新品でシールが貼ったままであれば位置も合わせやすいと思います。

フロントディレイラーと共締めするTNIのボディーガードを買っていたので、それも同時に取り付け。チェーンキャッチャーとかチェーンウォッチャーとか各社色々呼び方があるようですが、TNIはボディーガード。コンパクトクランク用とノーマルクランク用があるのでコンパクト用を。クラリスの時はいくら調整してもチェーン落ちしたので買ったのですが、9100デュラでは6700km走って初めてのチェーン落ちしたぐらいで変速は正確無比、精密機械のようです。恐るべしデュラエース。でもまあ転ばぬ先の杖ということで。 

 

 

2018/5 月間走行距離

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距離1132km、高度7898m。3カ月連続でCycle Distance ChallengeとCycle Climbing Challengeをクリアしていたけど今月で途切れてしまいました。月前半は肉離れ+レース前の調整で休んでしまってあまり走れず。オーバーワークで体を壊すと休むことを余儀なくされて逆に練習量が減ってしまうということが分かったので、肉離れしない程度の練習量を探っていくことになりそうです。でもまあハルヒルに参加したりブルベでSR(シュペールランドヌール)獲得したりイベントを楽しんだ月でした。6月はいきなり熱を出してしまってスロースタートになりそうです。

それと、ブログを更新しようとした時に月間走行記録の記事数が(12)になっていて気付いたのですが、ロードバイクにハマって1年と一ヶ月が経っていました。5月からまた新しい1年が始まっていた感じですね。

2018/4 月間走行距離

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距離2321km、高度26079m。国別だと距離11位、高度24位。日が長く平日も坂を走れるようになったせいで距離も高度も伸びました。しかし走り過ぎで月末に肉離れ。5月はしっかり休養して治してからのスロースタートとなりそうです。復帰後は肉離れしない程度に、週に一度は完全休養or平地を流すだけにして連続走行は程々にしようかなあ。

ロードバイク組み立て その11 ~カーボンフレームにはトルクレンチ~

カーボンフレームを買って驚いたのはその軽さ。カーボン自体も軽いのだろうけど、軽量化の努力の結果なのかかなり薄い部分もあります。 

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 TCR ADVANCED 0のシートチューブなんてこのぐらい。金属のアルミロードバイクの時は六角レンチ(アーレンキー)の柄の長さに応じてまあ適当に手ルクレンチでいいだろうと勘で締めていたのですが、この薄さのカーボンはちょっとトルクレンチなしで勘で締めるのは怖いです。ということでトルクレンチを買うことに。

一口にトルクレンチと言ってもビーム型(プレート型)、ダイヤル型、プリセット型、デジタル型と色々種類がある模様。ビーム型はトピークから出ていて値段も2000円以下と安いです。最初はこれでいいかなあとも思ったのですが、ちょっと使い方にコツがあったりトルクもそれほど正確には出ないのかなという感じ。ダイヤル型とプリセット型はトルクは正確に測定できそうですが値段が高い。ある程度締め付けトルクを正確に測定することができて、かつ値段もそこそこ安い(1万円程度)のデジタル型にしてみることにしました。

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SK11(藤原産業)のデジタルトルクレンチSDT3-060。9.5mm(3/8インチ)ソケットも購入。

使ってみると、音(締め付け中はピピピピピ・・・規定トルクに達するとピーと連続音)と光で知らせてくれて分かりやすいです。フレームだけでなくホイールの整備でも活躍してくれました。

SK11 デジタルトルクレンチ 差込角 9.5mm 3~60N・m SDT3-060

SK11 デジタルトルクレンチ 差込角 9.5mm 3~60N・m SDT3-060