次期普段使いホイール選定 その2 アルミクリンチャー vs カーボンクリンチャー

クリンチャーにしようというのは決まったのですが、迷ったのがアルミにするかカーボンにするのか。とりあえず一般的な特徴を比較してみます。

重量
カーボン>アルミ

エアロ性能
カーボン>アルミ

ブレーキ性能
アルミ>カーボン

ブレーキ耐久性
アルミ>カーボン

・・・結論から言うとアルミクリンチャーにすることにしました。理由はクリンチャーかチューブレスかチューブラーか比較検討した時と同じ。ロングライド好きだし、家まで帰還できるのが一番大事。多少天気が悪くても乗ってしまうし、見通しが悪いコーナーが多かったり路面が悪かったりで気持ちよく下れない峠にも行くんですよね。または天候のせいで普段は下りでブレーキングが殆どいらない峠も、ブレーキングを多用しなければならなくなることもある。カーボンクリンチャーはリムの温度が上がりやすく、その熱がチューブに伝わってパンクを引き起こしたり、またはリム自体がダメージを負うこともあるということで、気を使わなくて済むアルミクリンチャーホイールにすることにしました。(つづく)